
北海道で一番初詣の人が集まる「北海道神宮」
初詣で北海道神宮へ行こうと考えている人も多いと思います。
初詣時の屋台の出店や参拝時間は?駐車場は?など北海道神宮の初詣を紹介!
また2022年は例年とは違い中止や変更等があるので、それも合わせて紹介するのでぜひチェックしてください。
目次
2022年北海道神宮初詣の変更点
初詣は通常の参拝時と異なるところがあります。
また2022年は例年の初詣と変更になっている部分もがあります。
- 状況によって神門内の入場人数制限の可能性あり。
- 手水舎は1/1~1/14まで閉鎖
- 神酒拝戴の中止
- 御朱印帳は12/15~1/31まで中止。
事前に朱印を押してある紙での授与にて対応。 - 駐車料金は、12/31の閉門後~1/7の期間、整理料として1台に付き500円(2時間まで)
- 授与品(お守りなど)を発送実地
※下記にて詳細記載 - 正月授与品(破魔矢/鏑矢/熊手/よりそい土鈴/一刀彫など)は12月1日より社頭にて授与しています。
- 通信祈祷を実施/通信祈祷ページ
- 団体での御祈祷は5名まで
- 車輌のお祓いは1/17から
- 三が日は混雑が予想されるのでできるだけ避ける
通常の参拝や例年の初詣時期と異なる部分もあるのでチェックしてみてください。
初詣期間中の駐車場は1台500円かかるので注意が必要です。
授与品の事前記入、発送サービスについて
授与品(お守り)などは、混雑を避けるため事前にインターネット特設ページで欲しいものを入力し、結果画面を印刷したものを当日社頭で渡して受け取るサービスを行なっています。
北海道神宮内で数あるお守りを当日選ばなくても自宅てゆっくり選ぶことができます。
※検索結果は北海道神宮には送信されず、必ず自分で印刷したものを持っていく必要があるので注意しましょう。
また、送料が一律500円かかってしまいますが、授与品の発送サービスも行なっています。
特設ページの「授与品選択ページの発送用」と「申込書PDFのお申し込み用紙」を印刷し記入して、現金書留に初穂料と送料500円を同封し送ります。
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
北海道神宮初詣の参拝時間
北海道神宮は24時間いつでも参拝できるわけではなく、参拝時間が決まっています。
2021年11月1日から2022年2月28日までは【7:00~16:00】が北海道神宮に参拝できる時間になります。
各月の1日は開門時間が1時間早まり【6時】からの開門になります。
なので1月1日は【6:00~16:00】が北海道神宮の参拝時間になります。
- 12月31日 7:00~16:00
- 1月1日 6:00~16:00
- 1月2日以降 7:00~16:00
2022年は1月1日に特別開門の時間等はなく、通常の開門と閉門時間になります。
毎月1日は6時からの開門になるので、1月1日は6時からの開門になります。
大晦日や元旦の地下鉄の時間
通常の地下鉄の運行の始発は6時/終発は24時です。
※東西線は宮の沢駅/新さっぽろ駅が始発駅
北海道神宮の最寄り駅は「円山公園駅」で、一番早い時間は6時15分頃に到着します。
1月1日の6時の開門には地下鉄では間に合わないですが、1月2日以降の7時の開門には、一番で行くことができます。
北海道神宮初詣の混雑状況は?
北海道神宮は北海道内で初詣で一番人が集まる神社です。
通常であれば北海道神宮で一番混雑するのが、年越を越した直後や年越直後。
北海道神宮では大晦日の12月31日に閉門して元日の1月1日の0時まで閉門しているため0時に入れるように多くの人が並んでいます。
沢山の人がいるため0時にすぐに参拝できるわけではないのでしっかりと防寒対策が必要になります。
しかし、2022年は大晦日から元旦の特別時間での開門等はありません。
年越直後以外で混雑するのが、1月1日の午前10時以降にも多くの人が集まり混雑します。
1月2日、1月3日も元日よりはスムーズになりますが、午前10時以降は込み合います。
三が日のお昼前後は混雑することが多いので意識しておきましょう。
また昨年2021年は、2022年同様、大晦日から元旦の特別開門等はなく、1月中旬頃でも土日の10時以降の時間は道路に車が並んでるほど混んでいました。
平日に行ける方は、平日の方が混み具合は少ないので平日に行くのがおすすめです。
土日しか行けない場合はできるだけ早い時間に行くのが混雑しなくおすすめです。
混雑を避けて参拝ができるおすすめの時間帯
少しでも混雑を避けたい時は、朝の時間帯と閉門時間ぎりぎりの時間がおすすめです。
1日は0時から19時まで開門しているので、年越直後の参拝が落ち着いた早朝や閉門の1時間くらい前が比較的スムーズに参拝することができます。
また2日~7日までは朝6時から開門しており、こちらも早朝と閉門1時間くらい前に訪れると比較的スムーズに参拝することができます。
朝は遅くても9時前に行くのが混雑を避けれておすすめです。
2022年は北海道神宮が三が日に拘らず1月中の参拝を推奨しています。
2021年も似たような状況で1月中旬頃の土日の1 0時以降は道路にも車が並んでいるほど混んでいました。
できれば平日。土日に行く場合はできるだけ早い時間がおすすめです。
北海道神宮の初詣での屋台出店情報
2022年は実際に屋台が出店されるのかされないのかはわからない状況なので、屋台を目当てには行かない方がいいと思います。
例年初詣時期には北海道神宮内で屋台の出店が行われ楽しむことができます。
下記屋台の時間や期間は例年の情報になります。
北海道神宮初詣での屋台の時間や期間は?
北海道神宮の初詣では、大晦日の22時頃から元日の午前2時頃まで多くの屋台が営業しています。
それ以降は、日中の10時~15時頃まで営業している屋台が多く、三が日(3日まで)以降に店舗が減利ますが、14日頃までは屋台を楽しむことができます。
沢山の屋台を楽しみたい場合は三が日中に行くようにしましょう!
ちょうど屋台が多く営業している時間帯は、混雑する時間帯でもあるので時間に余裕を持って行くようにしましょう。
北海道神宮での初詣の駐車場情報と交通規制
北海道神宮には専用の駐車場があり、車でアクセスすることもできます。
北海道神宮の駐車場は、
12月31日から1月7日まで500円の駐車料がかかります。
入庫より2時間が500円で以降1時間につき500円の料金がかかります。
御祈祷を受ける方は駐車券を持参で2時間無料で駐車場を利用することができます。
紙幣は千円札のみしか利用できないので、小銭や千円を事前に用意しておきましょう。
下記では、北海道神宮での初詣の駐車場情報と交通規制を紹介します。
初詣の北海道神宮の駐車場の料金や混雑状況
北海道神宮には北海道神宮の駐車場がありそちらを利用することができます。
大晦日ら元日にかけてはかなり混雑し駐車場を利用するまでにかなり時間がかかります。
また大晦日の23時頃から元旦の18時頃まで交通規制がかかります。
※下記にて詳細記載
また三が日も初詣に訪れる人が多いので、日中など時間帯などによっては混雑し駐車待ちの時間があるかもしれません。
【北海道神宮初詣駐車場情報】
- 北海道神宮西駐車場:170台
- 北海道神宮東駐車場:70台
- 料金:500円
※12/31~1/7まで/2時間まで500円以降1時間500円
北海道神宮の周辺には少し歩くことになりますがコインパーキングを含め駐車場が幾つかあるので、歩いても問題無い、お金が少しかかってもいい方は、周辺の駐車場を使うのもおすすめです。
北海道神宮初詣時期の交通規制情報
出典:北海道神宮
2022年の交通規制に関しては公式で発表があり次第記載いたします。
北海道神宮周辺では大晦日から元日にかけて交通規制がかけられます。
交通規制の時間は、
【12月31日23時頃~1月1日18時頃】
車両通行止めの区間と車両方向が決められている区間があります。
地下鉄円山公園駅周辺は車両通行止めになっているので注意が必要です。
北1条通りは、車両通行止めはありませんが駐停車禁止が禁止になっているので注意しましょう。
案内はあるので、そこまで気にするほどでもないですが、交通規制があることは覚えておきましょう。
札幌の年末年始情報!
今回は北海道神宮での初詣を紹介しました。
札幌には他にも人気の神社での初詣やカウントダウンのイベント、初日の出に初売りセールなど様々な楽しみがあります。
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最後に
今回は北海道神宮の初詣を紹介しました。
2022年の北海道神宮の初詣は色々規制や中止されるものもあります。
できるだけ三が日は避け、1月中の比較的空いている時に行くようにしましょう。
この記事では北海道神宮の初詣の、
✔︎2022年中止/変更内容
✔︎初詣時期の開門時間
✔︎屋台出店情報
✔︎初詣時期の駐車場
などを紹介しています。