北海道の活火山は?ランクAの有珠山や十勝岳は安全?噴火の危険は?

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日本には110もの活火山があります。その中でもA(活動が特に高い活火山)B(活動が高い活火山)C(活動が低い活火山)データ不足のため対象外にランク分けされています。
その中でも北海道の活火山は18山あり、活動が特に高いランクAの山が4つあります。
いつ噴火するかわからない活火山。
今回は北海道の活火山を紹介します。

 

北海道の活火山

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出展:www.meakandake.org

日本には110の活火山があり、北海道の活火山は18山ります。

そのうちランク分けされていて、

 

100年活動度または1万年活動度、

ランクA:特に高い活火山

ランクB:高い活火山

ランクC:低い活火山

対象外 :データが不足しているためランク分け対象外となっ
ている火山

に分けられます。

北海道にはランクAの活火山が4山、
ランクBの活火山が6山、
ランクCの活火山が8山、
他にも対象外のデータが不足している山が北方領土にあります。

ランクA 十勝岳、有珠山、樽前山、北海道駒ケ岳
ランクB 知床硫黄山、羅臼岳、摩周、 雌阿寒岳

恵山、 渡島大島

ランクC 利尻山、大雪山、アトセヌプリ、丸山

羊蹄山、ニセコ、恵庭岳、倶多楽

北海道のランクAの活火山

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北海道のランクAの活火山をご紹介します。

 

十勝岳

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北海道の中部、上川管内の美瑛町、上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2077mの活火山。

地震活動、噴煙活動ともに静穏に経過しています。火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。

2006年からみられている62−2火口直下浅部の膨張を示す地殻変動は現在も続いており、火山活動の推移に注意が必要。

 

十勝岳の近年の噴火は明治20年に噴火があり、大正12年に噴火。昭和3年にも噴火しています。その後水蒸気噴火や火山性微動などを繰り返しています。

 

樽前山

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出展:www.data.jma.go.jp

北海道南西部にあり、支笏湖の南、苫小牧と千歳にまたがる活火山。標高は1041m

地震活動は消長を繰り返していますが、噴煙活動は静穏に経過しています。火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。

A火口、B噴気孔群及びH亀裂では高温の状態が続いていて、突発的な火山ガス等の噴出に注意が必要です。

 

樽前山の近年の噴火は、明治7年に中規模の噴火、明治42年にも中規模の噴火が起こっています。そのほかにも小規模の噴火が何度か起こっています。

有珠山

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出展:www.data.jma.go.jp

火山活動に特段の変化はなく、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。

 

有珠山は近年では明治43年に噴火、昭和18年〜20年に噴火がありその後、昭和52年にも山頂が噴火し噴煙は12000m上空まで達しました。そのわずか23年後平成12年にも噴火。100年に4度の噴火があった有珠山は活発な活火山と再認識させられました。

 

北海道駒ケ岳

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出展:www.data.jma.go.jp

火山活動に特段の変化はなく、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。

 

北海道駒ケ岳の近年の噴火は、昭和4年に大規模の噴火がありマグマ噴火がありました。その後昭和17年に中規模の噴火。ほかにも噴煙、水蒸気噴火などを何度か繰り返しています。

 

最後に

日本は活火山、地震の多い国で活火山が噴火し甚大な被害をもたらしてしまうことも多々有ります。

平成に入ってからも長崎の雲仙普賢岳や長野、岐阜の焼岳。記憶にも新しい、多くの登山客が犠牲になった長野、岐阜にまたがる御嶽山。熊本の阿蘇山など。多くの噴火が起こり、被害が出ています。

近年は地震や異常気象などが多く北海道の火山も前兆なく噴火する可能性もあります。

突然の自然に災害に備えて様々な準備や周りの人と話をしておくなどの心構えが必要です。

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