函館といえば北海道の人気の観光スポットの一つ!
函館観光を目的に北海道へ旅行に来る人も多いはず!
そんな函館には様々な観光スポットがあります。
今回は北海道の人気の観光地函館のモデルコースを紹介します。
1日や半日のモデルコースは?1泊2日や2泊3日のモデルコースは?
オススメのスポットは?など函館のモデルコースを紹介します!
函館の定番おすすめ観光スポット!
北海道の南に位置する人気の観光スポット『函館』
函館には「函館空港」もあり日本各地から飛行機でアクセスすることもできます。
今回はそんな函館のモデルコースを紹介します。
まずは函館定番のおすすめ観光スポットを紹介します。
函館定番観光スポット紹介!
函館には主に、
函館中心部には「金森赤レンガ倉庫」や「函館駅」「函館朝市」様々な教会などがあります。
中心部から離れたとこには、「五稜郭」や函館の温泉が「湯の川温泉」などがあります。
【函館空港】
⇅車で約5分
【湯の川温泉】
⇅車で約15分
【五稜郭】
⇅車で約15分
【函館駅】【函館空港】⇄【函館駅】車で約20分
函館山
函館の一番人気の観光スポットといっても過言ではない「函館山」
函館の100万ドルの夜景を楽しむことができます!
函館の市電「十字街電停」から函館山へのロープウェイへは徒歩10分!
またちょっとした登山も楽しむことができます。
函館の観光では外すことができないスポットです!
【住所】函館市元町19−7(函館ロープウェイ)
【営業時間】
始発10:00 上り最終21:50 下り最終22:00
(10月中旬〜4月下旬は上り最終20:50 下り最終21:00)【ロープウェイ料金】 往復大人1280円
金森赤レンガ倉庫(ベイエリア)
明治時代に建てられた金森倉庫を利用して買い物や食事を楽しむことができるスポット!
赤レンガのおしゃれな洋風の雰囲気!
クリスマスシーズンには大きなクリスマスツリーなどイベントも開催されます。
函館駅からは約2キロほど。
また金森赤レンガ倉庫がある函館港周辺は「函館ベイエリア」とも呼ばれています。
【住所】函館市末広町14番12号
八幡坂(元町エリア)
函館は坂が多く坂から素敵な景色を観れるところも多くあります。
その中でも特に人気なのが「八幡坂」
坂の上から一直線に海まで道が続いていて素敵な景色を楽しむことができます。
他にも「二十間坂」や「弥生坂」などの人気の坂もあります。
函館朝市(函館駅すぐ)
函館駅のすぐそばにある「函館朝市」
函館朝市では函館近郊の様々な海産物をはじめとしたグルメを購入したりと楽しむことができます。
函館朝市では豪華な海鮮丼が楽しめるお店も沢山あります。
他にもイカ釣り体験をしてその場で調理してくれるお店などもあります。
函館朝市は朝6時から午後2時頃まで営業しているお店がほとんどなので、朝食や昼食にもってこいです!
旧函館区公会堂(元町エリア)
明治43年に建てられた洋風建築の旧函館区公会堂
国の重要文化財にも指定されています。
旧函館公会堂からは函館港を眺めることができます!
また実際に旧函館区公会堂の中へも入ることができ、
コンサートやイベント、ハイカラ衣装をレンタルして記念撮影をすることもできます。
このあたりは『元町エリア』と呼ばれ教会や資料館、上記で紹介した八幡坂などがあります。
※保存修理工事のため2021年4月頃まで休館
【住所】函館市元町11番13号
【開館時間】
◆9:00〜19:00(4月1日〜10月31日)
◆9:00〜17:00(11月1日〜3月31日)【入館料】300円
ラッキーピエロ(函館各所)
北海道でも函館の地域にしかない「ラッキーピエロ」
全国ご当地バーガー日本一に輝くなど函館で大人気のお店!
函館駅周辺や五稜郭、ベイエリアなど函館市内にいくつかあります。
人気ナンバー1の「チャイニーズチキンバーガー」を始め様々なメニューを楽しむことができます!
函館に来たら必ず楽しみたい人気店です!
五稜郭公園
徳川幕府が蝦夷地防備の目的で作られた数の少ない洋式城郭で彫りの内側が公園になっている「五稜郭」
周辺には五稜郭タワーがあり、
五稜郭タワーにの登ると五稜郭の形をしっかり見ることができます。
また春には桜の名所として冬にはイルミネーションなど素敵な景色を楽しむこともできます。
《五稜郭タワー》
【住所】函館市五稜郭町43−9
【営業時間】
◆夏季 8:00〜19:00
◆冬季 9:00〜18:00【料金】900円
湯の川温泉
函館の温泉街「湯の川温泉」
函館空港から車で5分ほどの場所にあり旅館やホテルが並びます。
海がすぐそばにあり、函館の美味しいグルメを楽しむこともできます。
日帰り温泉が楽しめるところも多くあります!
他にも教会や資料館、公園など函館には様々な観光スポットがあります!
函館市内の移動は市電が便利!
函館市内には地下鉄はありませんが、市内を市電が走っています。
函館市電は2種類(2番/5番)の電車が走っています。
湯の川温泉や五稜郭、函館駅前や十字街(函館山最寄駅)などの人気の観光スポットはどちらの市電も通るので、どっちに乗っても行くことができます。
乗車料金は210円〜250円
またSuicaなどの交通系ICカードも利用することができます。
1日市電乗り放題の乗車券も販売されており600円で利用することができます。
市電・函館バスが乗り放題になる1日/2日乗車券も販売されてます。
1日乗車券:1000円 2日乗車券:1700円
バスと市電をうまく利用すれば効率よく観光することができます。
函館市電の詳細はホームページをチェック こちら!
函館のモデルコース紹介!
[quads id=1]上記では函館の定番の観光スポットを紹介しました。
次は函館観光のモデルコースを紹介します!
一つの参考にして自分のモデルコースを作りましょう!
函館観光モデルコース《半日コース》
函館空港にお昼前後に到着して半日観光をして函館に宿泊して他の地域へ行く!
朝函館観光をして午後から他の地域に行くなど半日函館観光を楽しみたい方もいると思います。
そんな方は是非参考に!
《函館観光半日午前モデルコース》
【8:00】ホテル発
⬇︎
【8:30】函館朝市で朝食、観光
⬇︎ ◆徒歩約14分 ◆市電16分 ◆バス/車10分
【10:00】金森赤レンガ倉庫や元町周辺を観光し周辺で昼食
夜に函館に到着し一泊してお昼頃には函館を出る!
という場合は函館中心部を楽しむのがオススメ!
朝市で食事や観光を楽しみ、
金森赤レンガ倉庫がある『ベイエリア』や『元町エリア』を楽しみましょう!
《函館観光半日午後モデルコース プラン1》
【12:00】函館空港
⬇︎ ◆バスで約20分〜35分 ◆レンタカーで15分〜20分
【13:00】函館駅/朝市で昼食に海鮮丼
⬇︎ ◆徒歩約14分 ◆市電16分 ◆バス/車10分
【14:30】金森赤レンガ倉庫や元町周辺を観光
⬇︎ ◆市電利用で約10分/徒歩10分 ◆車で約10分
【18:00】函館山で夜景を楽しむ!
⬇︎
ホテルへ
《函館観光半日午後モデルコース プラン2》
【12:00】函館空港
⬇︎ ◆バスで約25分〜40分 ◆車で約20分
【13:00】五稜郭公園を観光
⬇︎ ◆市電利用で約30分 ◆バス/車で約15分
【16:00】金森赤レンガ倉庫や元町エリアを観光
⬇︎ ◆市電利用で約10分/徒歩10分 ◆車で約10分
【19:00】函館山で夜景
⬇︎
ホテル
午後からの半日観光は函館山の夜景を楽しむことができます。
あまり詰め込んだプランが素敵じゃない方は函館空港から函館駅に向かい、
朝市で昼食やベイエリアや元町エリアをゆっくり観光して夜に函館山を楽しみましょう!
また少し忙しいプランにはなりますが、五稜郭にも行くことができます!
函館空港から五稜郭に向かい、五稜郭から中心部へ、夜に函館山を楽しむというプランもオススメです!
函館観光モデルコース《1泊2日コース》
上記では半日の函館観光を紹介しました。
次は函館観光に1泊2日で旅行に来る!
1日目にお昼頃に函館に到着し、2日目の夕方やお昼に帰る!
そんな方は是非参考にしてみてください。
《函館観光 1泊2日モデルコース》
◇1日目◇
【12:00】函館空港
⬇︎ ◆バスで約20分〜35分 ◆レンタカーで15分〜20分
【13:00】金森赤レンガ倉庫や元町周辺を観光
⬇︎ ◆市電利用で約10分/徒歩10分 ◆車で約10分
【19:00】函館山で夜景を楽しむ!
⬇︎
ホテル
◇2日目◇
【7:00】函館朝市で朝食、観光
⬇︎ ◆市電利用で約30分 ◆バス/車で約15分
【10:00】五稜郭公園を観光
⬇︎ ◆バスで約25分〜40分 ◆車で約20分
【16:00】函館空港
1泊2日の函館観光は余裕を持って元町エリアなどの中心部と五稜郭を楽しむことができます。
1日目と2日目のプランを逆にしても大丈夫!
飛行機、または新幹線や帰る時間、
函館に到着する時間でもかなり左右されてしまいます。
五稜郭と比べると
元町、ベイエリアは函館中心部で観光するところがたくさんあります。
時間を使える日に函館中心部の観光を当てるのがオススメです!
函館観光モデルコース《2泊3日コース》
上記では半日、1泊2日の函館観光モデルコースを紹介しました。
最後に2泊3日で函館旅行を楽しむ!
そんな方に2泊3日のモデルコースを紹介します!
《函館観光 2泊3日モデルコース》
『1日目』
【12:00】函館空港
⬇︎ ◆バス/車で約10分
【12:30】湯の川温泉チェックイン
⬇︎ ◆市電で約20分 ◆バス/車でで約15分
【14:00】五稜郭観光
⬇︎ ◆市電で約20分 ◆バス/車でで約15分
湯の川温泉でゆっくり
『2日目』
【7:00】ホテル出発
⬇︎ ◆市電で約30分 ◆バスで約20分
【8:00】函館朝市で朝食、観光
⬇︎
【10:00】ベイエリア、元町エリア観光
⬇︎ ◆徒歩約14分 ◆市電16分 ◆バス/車10分
【19:00】函館山で夜景
⬇︎
函館中心部ホテル宿泊
『3日目』
【8:00】ホテル出発
⬇︎ ◆JRで約30分 ◆バスで約60分 ◆車で約40分
【9:30】大沼公園観光
⬇︎ ◆11:45発シャトルバス使用(着13:05)◆車で約60分
【13:00】函館空港
2泊3日の函館観光は函館の隣町七飯町にある「大沼公園」まで足を運ぶこともできます。
レンタカーを利用するのであれば函館から車で2時間ほどの場所にある北海道唯一の城下町がある「松前町」や『江差町』もオススメです!
ゆっくり観光したい場合は無理に函館を出なくても大丈夫。
また2泊するので1泊を函館の温泉街「湯の川温泉」に宿泊して温泉を楽しむのもオススメです!
他にも函館空港近くにある「トラピスチヌ修道院」もオススメ!
2泊3日は函館や近郊の様々な名所を観光することができます。
函館のオススメホテルややすいホテルを紹介!
函館には函館中心部や温泉街湯の川温泉にたくさんのホテルがあります。
豪華なホテルや人気のホテル!
朝食が美味しいホテルなど様々なホテルがある函館!
函館のホテル情報はこちらの記事をチェック!
函館空港から函館へのアクセス方法!
今回は函館のモデルプランを紹介しました。
函館へ函館空港を利用していく方も多いはず!
函館空港からは函館へはどうアクセスすればいいのでしょうか?
函館空港から函館市内へのアクセス方法はこちらの記事をチェック!
函館から札幌へのアクセス方法!
北海道旅行を楽しむのに函館から札幌へ向かうのを考えてる人も多いはず!
函館から札幌へはどのくらいの時間がかかりどうアクセスすればいいのでしょうか?
函館から札幌へのアクセス方法はこちらの記事をチェック!
函館のグルメや観光情報!
今回は函館のモデルコースを紹介しました。
函館には美味しいグルメや様々な観光地などがあります。
函館のグルメや様々な情報などはこちらの記事をチェックして楽しい函館旅行にしましょう!
最後に
今回は函館観光のモデルコースを紹介しました。
モデルコースは一つの参考にしてまずは自分が行きたいところをピックアップして自分の観光プランを作りましょう!
函館には様々な観光スポットや美味しいグルメがあります。
函館で素敵な思い出をたくさん作りましょう!
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