春の北海道の絶景の一つ滝川市の菜の花畑!
滝川市の菜の花の作付面積日本一で、目の間に広がる一面黄色の菜の花の絶景を楽しむことができます。
そんな北海道の絶景を見に出かけたいと思ってる人も多いと思います。
今回は滝川市の菜の花の見頃や時期。
滝川市の菜の花畑の場所やアクセス方法、マップなどを紹介!
参考に滝川の菜の花畑を堪能しましょう!
滝川市の菜の花の見頃や開花時期
滝川市の菜の花は5月に入ると菜の花の花芽がどんどん成長していきます。
例年【5月中旬~6月上旬】が滝川市の菜の花の開花時期になります。
開花時期が5月中旬~6月上旬で滝川の菜の花を楽しむことができますが、5月中旬頃だと開花はしているもののまだ少し時期が早かったり、6月上旬にはもう散り始めていたりなどがあります。
その年の天候や雪解けの状況などにもよりますが、
滝川の例年の菜の花の見頃は【5月下旬】頃にピークを迎えます!
5月20日前後を目安に行くと一面黄色の菜の花の絶景を楽しむことができるので、その時期に合わせて予定を組んでみましょう。
たきかわ菜の花まつりのサイトで菜の花の状況を随時更新しているのでピークの時期にしっかり合わせて行きたい方はチェックをしてみましょう。
【例年の開花時期】5月中旬~ 6月上旬
【例年の見頃(ピーク)】5月下旬(5/20前後)
日本一の作付面積の滝川の菜の花畑!
北海道の道北地方にある滝川市。
滝川市では平成に入ってから菜の花の栽培がはじまり年を重ねるごとに栽培面積が大きくなり、日本一の菜の花の作付面積1位を何度も獲得しています!
他にも北海道感動の瞬間100選に選ばれるなど年々訪れる人も増え北海道の定番の観光スポットにもなりました!
見頃の時期には滝川市で最大のイベント「滝川菜のまつり」も開催され菜の花を眺めながら様々なイベントが開催されます。
ここで栽培される菜の花は全て食用として使われ、油や他にも菜の花オイルソースや菜の花キャンドルなども作られ滝川市内で購入することもできます!
北海道では、
- 5月上旬に桜
- 5月中旬に滝上町や大空町などの芝桜
- 5月下旬に滝川市の菜の花畑
と5月には北海道各地で様々な花の絶景を楽しむことができます!
滝川の菜の花畑の場所やアクセス方法
北海道の菜の花の絶景を楽しめる滝川市は、札幌から北に車で約2時間、旭川から南に車で約1時間ほどの場所にあります。
滝川市の菜の花畑は数カ所あり、
JR滝川の方面ではなく『JR江部乙駅周辺』で多く見ることが出来ます!
滝川菜の花祭りが開催されるメインの菜の花畑もJR江部乙方面の菜の花畑になります。
見頃時期には菜の花ウィーク期間として「菜の花タクシー」や「菜の花バス」「特設駐車場」などが登場します!
※2021年の菜の花タクシー/菜の花バスの運行はありません。
貸切タクシーや路線バスを利用して菜の花畑へ行くことになります。
ここでは滝川の菜の花畑へのアクセス方法や菜の花畑の場所などを紹介します。
2022滝川菜の花畑マップ
出典:たきかわ菜の花まつりサイト
滝川には市内各地に菜の花畑があり車で走っていても至るところで眺めることができます。
例年イベントが開催されるメインの菜の花畑は、上記マップ右側にある「三差路」と書いている方面になります。
JR江部乙駅からは約3㎞ほどあり、徒歩約40分くらいかかります。
菜の花畑スポットには駐車場はありません。
車の車窓から楽しむか滝川市内駐車場に駐車しタクシーやバス、レンタルサイクルでアクセスする形になります。
【住所】滝川市江部乙町4146周辺(メイン)
菜の花畑には駐車場がないので車の中でしか楽しむことができません。
江部乙付近の駐車場は【道の駅たきかわ】に60台駐車できるスペースがあります。
メインの菜の花畑までは約3㎞あります。
車の中からではなく間近で楽しみたい方は、道の駅たきかわに駐車しそこから歩いて行くか、タクシーを利用してアクセスしましょう。
2022滝川菜の花畑交通機関のアクセス
例年、滝川菜の花畑は例年の見頃に合わせて運行してる、「菜の花タクシー」「菜の花バス」の運行はありません。
なので『徒歩』や『路線バス』もしくは『JR駅発着貸切タクシー』を利用しアクセスすることになります。
滝川菜の花畑へ車行く場合
2022年は特設駐車場はありません。
道の駅滝川などん駐車場に止めて、そこからタクシーや徒歩、バスなどでいく必要があります。
交通規制などもあり車でメインの会場に行く場合は、
有料駐車場に車を止めて無料のシャトルバスで会場まで行くことになります。
【駐車料金は1台500円】
- JR江部乙駅から564号線を通り、右手に江部乙中学校があります。
- 江部乙中学校を過ぎた1つ目の十字路を左へ
(カイロが目印) - 左へ曲がってまっすぐ行くと看板があるので指示にしたがって駐車をします。
※ナビを利用する場合は、一度JR江部乙駅へ行くか江部乙中学校とナビに入れて行くと行きやすいかもしれません。
滝川市江部乙まで | |
札幌から | ・高速利用で約1時間22分 ・一般のみで約1時間54分 |
旭川から | ・一般のみで約56分 |
函館から | ・高速利用で約4時間58分 ・一般のみで約6時間43分 |
帯広から | ・一般道のみ3時間30分 |
釧路から | ・高速利用で約4時間38分 ・一般のみで約5時間34分 |
北見から | ・一般のみで約3時間50分 |
新千歳空港から | ・高速利用で約1時間45分 ・一般のみで約2時間24分 |
車で北海道各地から滝川市の菜の花畑の会場がある江部乙までの時間の目安です。
札幌からは一般道でも2時間くらいで行くことが出来ます。
旭川より滝川市は手前にあるの旅行などで旭山動物園に行く途中や帰りにも時間を調整して立ち寄ることが出来ます!
バスやJRなど交通機関を利用する場合
JRやバスなどの交通機関を利用する場合は、
菜の花が見頃を迎える時期に運行する「菜の花バス」「菜の花タクシー」を利用して行くことができます。
「道の駅たきかわ」から花畑に行くことのできるタクシーやバスが運行しています。
道の駅たきかわ
菜の花畑へ行くことができる道の駅たきかわからは
◆菜の花タクシー:1人/1,000円
(乗り合いのジャンボタクシーでその日の見頃のスポットへ連れて行ってくれます!)
◆レンタルサイクル(マウンテンバイク):1台/1,000円
が運行しています!
滝川菜の花まつり以外に菜の花を見に行く場合は菜の花タクシーまたはレンタルサイクルで菜の花畑へ向かうことが出来ます。
道の駅滝川は徒歩でも近くの菜の花畑を楽しむことが出来ます!
道の駅たきかわまでのアクセス方法
道の駅たきかわまでは、JR滝川(滝川バスターミナルは徒歩1分)から北海道中央バス「深川市病院前行き」に乗り「江部乙中央通」で下車で道の駅たきかわへ行くことが出来ます!
バスは約30分間隔で運行しています。
料金はおとな片道370円
北海道各地からJR滝川駅までの行き方!
交通機関を利用して滝川の菜の花畑を見に行く時は、まずはJR滝川駅まで行きそこから、道の駅たきかわやJR滝川から貸切タクシーで菜の花畑へ向かうことになります!
【札幌からJR滝川へ】
◆JR利用
JR札幌駅から特急カムイを利用で乗り換えなしで約52分
片道料金:3,570円
◆バス
中央バス高速たきかわ号を利用で約1時間40分
片道料金:1,500円
中央バスホームページ
【旭川からJR滝川へ】
◆JR利用
JR旭川駅からライラック号・カムイ号などを利用し約32分
片道料金:2,970円
普通列車を利用の場合約44分
片道絵料金:1,290円
【新千歳空港からJR滝川】
◆JR利用
新千歳空港から滝川へは札幌から乗り換え滝川駅へ向かいます。
◆バス利用
バスで向かう場合も一度札幌へ向かいそこから滝川へ向かうのが便利です。
美唄から滝川に伸びる日本一長い直線道路を紹介
今回は滝川の絶景の菜の花を紹介しました。
札幌方面から滝川へ向かう場合、日本一の直線道路を通ってアクセスすることもできます。
札幌中心部方面からアクセスする場合は少し遠回りになってしまいますが、この機会にぜひ利用してみましょう。
日本一の直線道路の詳細はこちらの記事をチェック!
最後に
今回は北海道の絶景!滝川市の菜の花畑を紹介しました。
あたり一面黄色に染まる絶景!
札幌や旭川などからも比較的アクセスしやすい場所にあるの魅力の一つです。
ぜひ滝川の菜の花畑の絶景を楽しんでみてください!
役に立ちます。ありがとう。
来月6月13日はまだ見えますか?
JR滝川駅発着貸切タクシー:5560円 1台(90分)について、予約必要でしょうか?
6月13日だともう時期は終わっていて綺麗な菜の花畑は見れないと思います。。。。
2018年の6月6日には菜の花の花びらはもうほぼ散ってしまっています。。。
貸切タクシーは予約等も含め利用する場合は一度ご連絡してみたほうがいいですね^^
たきかわ観光協会の電話番号は【0125-23-0030】です!ぜひ参考にしてみてだくさい!