
この記事では、
✔︎日ハム新球場の場所
✔︎日ハム新球場の開業日
などを紹介しています!
日本ハムファイターズが建設している新球場!
札幌中心部からJRで約20分ほどの場所にある北広島市にできます!
野球観戦だけでなく、様々な施設があり日本のみならず世界からも注目されています!
今回はそんな日ハムの新球場を紹介します!
場所や開業はいつなのか?球場の名前や新駅は?など開業が待ち遠しい日ハム新球場を楽しもう!
目次
日本ハムファイターズ新球場北広島の場所
北海道日本ハムファイターズの新球場の場所は、札幌の隣町「北広島市」
札幌中心部からJRで約16分/新千歳空港からJRで約20分の場所になります。
現在の北広島市『きたひろしま総合運動公園』に建設されています。
【住所】北海道北広島市共栄263
【名称】エスコンフィールド北海道
(ES CON FIELD HOKKAIDO)
JR北広島駅からは約1.7㎞ほどの場所にあり、北広島高校のすぐそばになります。
北広島の中心部付近にあり、三井アウトレットパーク札幌北広島からは約10㎞ほど!
日ハム新球場に新駅はできる?
出典:JR北海道
日本ハムファイターズの新球場に合わせてJRの新しい駅ができるという話を聞いたことがある人も多いと思います。
新球場の新駅は札幌から千歳や新千歳空港を結ぶ「千歳線」に新駅設置を計画しています。
新球場に合わせた北広島の新しい駅は、新球場の開業には間に合わず、早くて2027年度に開業する計画をしています。
札幌から新千歳空港を最速で結ぶ「快速エアポート」は北広島の新駅には停車しません。
新駅ができるまでは、最寄り駅は「北広島駅」になります。
日ハム新球場のアクセス方法
日本ハムファイターズの新球場へは、JRで札幌から約16分、新千歳空港から約20分ほどの場所になります。
もちろん駐車場も完備されるので、車で行くことも可能。
JRで行く場合は「北広島駅」が最寄駅になります。
現段階では、北広島駅から新球場までは約1.6㎞あり徒歩で20分ほどかかってしまいます。
北広島駅からは、バスが出るという話もあり、開業が近づくにつれアクセス方法の詳しい情報も決まってくると思います。
札幌市内から新球場へ直行で行くバスも現段階では無いので、そこも新たにできる可能性もあります。
また、北広島駅のホーム拡大やバリアフリー化、歩行者道路の整備なども行われます。
日ハム新球場に合わせて道路も設備

出典:北広島市ホームHP
日本ハムファイターズの新球場は、駐車場も完備されるのでもちろん車でも行くことができます。
新球場へ車でのアクセスに合わせ道路も整備されます。
- 1.7㎞のバイパスの整備
- 共栄南1号線道路改築(0.59㎞)
の新球場へアクセスしやすくなる道路も整備されます。
アクセス方法については、新球場の開業が近づくにつれ情報が集まってきますので、随時更新いたします。
日本ハムファイターズ新球場の開業日や名前
出典:日本ハムファイターズHP
様々な施設ができたりと注目を集める日本ハムファイターズの新球場!
開業は2023年3月で2023年から日本ハムファイターズの本拠地として利用されます。
ここでは、日本ハムファイターズの新球場の開業日や名前、基本的な情報などを紹介します!
日本ハムファイターズ新球場概要(名前:エスコンフィールド北海道)
【名称】エスコンフィールド北海道(ES CON FIELD HOKKAIDO)
【住所】北海道北広島市共栄263
【建設費用】約600億円
【敷地面積】約5万ha
【延べ面積】約10万ha
【収容人数】約3万5000人
【階数】地下1階・地上4階
日ハム新球場開業日は2023年3月
日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」は【2023年3月】
完成は2023年1月予定!
2023年から日本ハムファイターズのホーム球場として利用されます。
また夏の高校野球の大会準決勝、決勝にも使用される予定!
開業日の詳細の日付は決まり次第記載いたします。
2018年に日本ハムファイターズが新球場の設計と詳細を発表し、2020年4月14日に起工が開始されました。
最後に
今回は日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」の場所や開業日などを紹介しました!
温泉施設や球場施設周辺が街のようになボールパークなど日本では類を見ない新球場!
札幌の隣町北広島にできる新球場!
札幌在住の方は札幌ドームよりアクセスがしづらく感じますが、アクセスも今後整備されるはず!
2023年3月開業の日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」とても楽しみです!
札幌市の近くに完備された球場が出来る事に嬉しく思いますが、これからの球場運営を考えた時に一抹の不安をを感じます。札幌の近郊に新球場を造って、札幌市のフアンが果たして新球場まで足を運んで来てくれるでしょうか。何と言っても大都市の札幌を無視しては球場運営は成り立ちません。札幌の地下鉄から直ぐ乗り換えて行ける交通機関があれば話は別ですが、千歳線やバスなど使って行くとなると大変な事です。行く人は限られて来るでしょうか。その条件下では果たして立派な球場を造っても、単なる宝の持ち腐れになるのだはないかと思います。自由に何回もその球場に行けるものではありません。直ぐその球場に行けないのであれば新球場を造った意味は有りません。簡単に行けるる様手段を考えるべきであると思います。折角作った新球場の端簡に行ける方法を考えて下さい。札幌から新球場までの交通手段を考えて初めて新球場を造った趣旨があると考えていますので、それと同時に交通手段も解決されることを祈っております。