2020年~2021年は事実上の中止になっていた札幌大通ビアガーデンが2022年に3年ぶりに開催されます!
日程は7月22日〜8月17日の27日間!
会場は例年通りの大通5丁目会場〜8丁目、10丁目~11丁目
席数は例年の半分となる約6,500席程度になります。
この記事では3年ぶりの開催となる2022年のさっぽろ大通ビアガーデンを紹介します。
【2022】さっぽろ大通ビアガーデン基本情報
【2022】さっぽろ大通ビアガーデン基本情報 | |
日程 | 2022年7月22日(金)〜8月17日(水) |
時間 | 12:00~21:00 |
会場 | 大通公園5丁目~8丁目/10丁目/11丁目 |
座席数 | 例年の50%以下 約6,500席程度 |
地図 |
2022年は7月22日~8月17日の27日間で、時間は12時~21時に開催されます。
座席は例年の50%以下になります。
座席は例年約13,000席ほどでの50%以下なので、2022年は約6,500席ほどになります。
会場は例年と同じく「大通5丁目〜8丁目/10丁目/11丁目」にそれぞれの会場が登場し楽しむことができます。
2022年の札幌大通ビアガーデンの主な対策
2022年の札幌大通ビアガーデンは、新型コロナウイルス対策が行われ開催されます。
例年と多少異なることもあるので、一度目を通しておくと、現地で困惑しないと思います。
- 飲食エリアは入退場口を儲け、検温、消毒、人数管理を行う
- 各会場の座席数は例年の約50%以下
- 北海道コロナ通知システムへの登録を呼びかけ
- 座席間距離の確保や各テーブルにアクリル板及び消毒液を設置
- 入退場口や販売窓口等の密回避を徹底
- 喫煙は不可
- 2時間以内の利用をお願いするほか、会話の際はマスクの着用
- スタッフによる飲食席利用者の入れ替わり毎の清掃・消毒を行う
- キャッシュレス決済を導入
- スタッフのマスク着用、こまめな手洗い、消毒を徹底
札幌大通ビアガーデンの各会場を紹介
3年ぶり開催となる2022年の札幌大通ビアガーデンの会場は、例年通り5丁目〜8丁目/10丁目/11丁目会場で開催されます。
各会場に各ビールメーカーのビアガーデンが登場し楽しむことができます。
札幌大通ビアガーデン会場紹介 | ||
会場 | メーカー/名前 | 予約 |
5丁目 | サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン | 可能 |
6丁目 | ASAHI SUPER DRY BEER PARK | 不可 |
7丁目 | キリン 一番搾り ビアガーデン | 可能 |
8丁目 | THE サッポロ ビヤガーデン | 不可 |
10丁目 | 世界のビール広場 | 不可 |
11丁目 | 札幌ドイツ村 | 不可 |
各会場のメニュー詳細などは、公式ホームページの会場詳細で見ることができます。 公式ホームページ会場ページ |
各会場でそれぞれのメーカーのビールを楽しむことができ、様々なグルメも登場。
5丁目会場のサントリーと7丁目会場のキリンは、事前に座席を予約することができます。
利用時間はすべての会場同じ時間の12時~21時になります。
2022札幌大通ビアガーデンの予約
札幌大通ビアガーデンは2つの会場で予約が可能です。
- 【5丁目会場】サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン
- 【7丁目会場】ASAHI SUPER DRY BEER PARK
の2つの会場で事前に席を予約することができます。
予約可能な2つの会場以外は座席を予約をすることができません。
2022大通会場ビアガーデン予約方法 | |
5丁目サントリー |
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7丁目キリン |
|
5丁目のサントリーは、WEB予約と電話予約が可能。
7丁目のキリンは、WEB予約は無く、電話予約することができます。
2022札幌のビアガーデン情報まとめ!(旭川、函館も)
今回は札幌大通ビアガーデンを紹介しました!
札幌では、大通意外にも市内各地でビアガーデンが開催されます。
札幌で開催されるビアガーデン情報は、こちらの記事をチェック!
また、旭川や函館でもビアガーデンが開催されます。
旭川、函館のビアガーデン情報は、こちらの記事をチェック!
最後に
今回は3年ぶりの開催になる、札幌大通ビアガーデンを紹介しました。
座席数が例年の半数以下になったりと制限はあるものの、会場数は例年と同じで開催されます。
久しぶりの大通のビアガーデンを楽しみにしていた方も多いと思います。
ぜひ参考に、今年の夏は大通ビアガーデンを楽しみましょう!
この記事では、
✔︎2022大通ビアガーデン基本情報
✔︎各会場紹介
✔︎予約方法
などを紹介しています!