JR北海道が維持困難路線発表。廃止候補は?全線の半分の10路線13区間

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2016年11月18日にJR北海道が単独での維持困難な路線を公表しました。
維持困難な路線は10路線13区間。全路線の約半分に当たる約1200キロ。
単独で維持困難な路線に対し今後はバスへの転換などを沿線自治体と協議をしていく。
今回JR北海道が維持困難を発表した10路線13区間はどこなのか?

 

 

JR北海道が維持困難路線を公表

JR北海道が2016年11月18日に単独では維持が困難な路線を公表しました。

10路線13区間、全路線の約半分に当たる計約1200キロ。

2016年の8月、9月に北海道を襲った台風も影響し、2017年3月期決算で、単体で過去最悪となる235億円の経常損失の見込み、で深刻な経営難になる。

 

JR北海道の島田社長は「国鉄改革から30年が経過する中、人口減少や高速道路網の整備といった環境ん変化に真正面から向き合う必要がある」と話した。

 

今回の対象の見直し区間は、1キロあたりの1日の運送人員を示す、輸送密度から判断している。

これには特急を運行している石北線や宗谷線名寄〜稚内も含まれています。

輸送密度が200人未満と特に少ない札沼線北海道医療大学〜新十津川などの3区間はバスへの転換を自治体と協議していく。

8区間は存続に向けて、上下分離方式も視野に、駅の廃止や運賃値上げなどの対策をし、赤字削減策を地元と協議していく。

 

公表された維持困難路線は?

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今回維持困難路線として発表されたのが10路線13区間。

 

輸送密度が200人以下の路線が

・札沼線 北海道医療大学〜新十津川 (47.6キロ)

・根室線 富良野〜新得 (81.7キロ)

・留萌線 深川〜留萌 (50.1キロ)

この輸送密度が200人以下の3区間はバスへの転換を図る方向で検討するとのこと。

 

輸送密度が200人以上2000人未満の区間が

・宗谷線 名寄〜稚内 (183.2キロ)

・根室線 釧路〜根室 (135,4キロ)

・根室線 滝川〜富良野 (54.6キロ)

・室蘭線 沼ノ端〜岩見沢 (67,0キロ)

・釧網線 東釧路〜網走 (166,2キロ)

・日高線 苫小牧〜鵡川 (30.5キロ)

・石北線 新旭川〜網走 (234キロ)

・富良野線 富良野〜旭川 (54.8キロ)

この8区間は、自治体が路線など施設を一部保有し維持管理を担う「上下分離方式」の導入も含め自治体の協力を求める方針。

 

残りの区間

・石勝線 新夕張〜夕張 (16.1キロ)

・日高戦 鵡川〜様似 (116キロ)

石勝戦の新夕張〜夕張間は夕張市が廃止を容認済み・

運休中の日高線の鵡川〜様似間は自治体と設けた協議会で今後について検討するとのこと。

 

最後に

今回単体での維持が困難だと発表されたのが、10路線13区間。全路線の約半分に当たる約1200キロにあたります。

 

維持困難なのは仕方のないことなのかもしれません。

でもやはり利用者や地元の人は鉄道がなくなると不便なこともふえてしまいます。

鉄道からバスへの変更も北海道の冬の雪道で不安との声も上がっています。

もしかするとなん10年か後には北海道の都市部以外の鉄道は全部なくなるなんてこともあるかもしれません。

今後どんどん北海道から鉄道がなくなっていってしまうのでしょか。。

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