JR北海道廃線区間。高倉健映画のロケ地増毛駅留萌線など

%e5%a2%97%e6%af%9b%e9%a7%85

スポンサーリンク

2015年にJR北海道が赤字路線の整理を本格化。利用が少ない路線の廃止を含めた見直しをし、高倉健の映画のロケ地増毛駅の留萌線が2016年12月に廃線。夕張がJR北海道に廃線を提案し石勝線夕張線が2019年にも廃線になることが決まりました。今秋にも見直しに向け鉄路がある関係自治体などと協議を始める。

留萌線が廃線。高倉健主演映画のロケ地増毛駅

%e5%a2%97%e6%af%9b%e9%a7%85

出典:ord.yahoo.co.jp

2015年の赤字路線の整理により増毛ー留萌間の留萌線が廃線になることが決まりました。

2016年4月に鉄道事業廃止届を国土交通省北海道運輪局に提出した

すでに留萌市、増毛町は同意。

2016年12月4日に最終運行し廃止となる。

 

増毛ー留萌間の留萌線は1日に上り7本、下り6本を運行。

1日の平均利用者は2014年にはわずか39人。

100円の利益を得るための経費は4554円に上り、赤字が続いていました。

2016年2月12日から雪崩や土砂崩れの恐れがあるとして運休してたが、4月28日に運行を再開しました。

 

廃止となる増毛駅は、高倉健主演映画『駅 STATION」のロケ地に使用されました。

ほかにも増毛(ましけ)という名前から、髪に悩む男性が増毛行きのチケットを持ってると髪の毛が増えるという面白いゲン担ぎがある駅です。

増毛町おすすめ観光スポット

 

 

石勝線夕張支線が2019年に廃止

スポンサーリンク

乗客数が低迷している石勝線夕張支線が2019年廃止の予定で決定しました。

石勝線夕張支線は、新夕張〜夕張間の16.7キロを走るローカル線です。

石炭輸送で賑わっていた夕張支線でしたが、炭鉱閉鎖後は人口が減り利用者が減少。

2015年には輸送密度が開業時の約1割にまで減少してしまいました。

夕張市観光情報

秋に、抜本的な見直しに向け協議

JR北海道は秋に抜本的な見直しに向け、鉄路がある自治体などとの協議を始めます。

厳しい経営状況を踏まえ、維持できない路線を公表。関係自治体と路線維持に必要な方策を話し合う予定です。

鉄道とバスではコストの差が大きく、協議の結果廃止になる路線は今後も増える見込みです。

高コストの赤字路線は、バス転換や上下分離方式の導入などを中心に議論が進められる予定です。

 

今後廃線の危機がある路線(利用が少ない)

廃止が決まった留萌線、石勝線夕張支線のほかにも利用が少なく今後廃止となってしまう恐れのある路線がいくつがあります。

輸送密度500人キロ未満の路線は、バスへの転換、上下分離方式などが検討され最悪の場合廃止になる恐れがあります。

2016年度決算で輸送密度が500人キロ未満の区間は9つ。すでに廃止が決まっている留萌線(留萌〜増毛)石勝線(夕張支線)を除くと7つあります。

・札沼線 北海道医療大学〜新十津川 

・根室線 富良野〜新得

・留萌線 深川〜留萌

・宗谷線 名寄〜稚内

・根室線 釧路〜根室

・根室線 滝川〜富良野

のすでに廃線が決まっている路線を除く7つになります。

特に札沼線(北海道医療大学〜新十津川)は廃線が決まっている石勝線夕張支線より利用者が少なく廃線になってしまう可能性もあります。

 

最後に

廃線が決まった留萌線留萌〜増毛 石勝線夕張支線。このほかにも今後利用者が少ない路線は最悪の場合廃線になるなどなんらかなの対応がありそうです。

北海道に新幹線が来て盛り上がる中どんどん減っていくローカル線は今後も増えていくのかもしれません。

スポンサーリンク