福岡から北海道への行き方!飛行機の所有時間や空港は?フェリーや新幹線の料金は?車は?

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あそびば北海道です!
この記事では、
福岡から北海道への、
✔︎飛行機での行き方
✔︎フェリーでの行き方
✔︎新幹線での行き方
✔︎車での行き方
✔︎行き方まとめ
などを紹介しています。
九州一の大都市「福岡」
そんな福岡から北海道へ旅行へ行きたいと、
考えている人も多いと思います。
今回は福岡から北海道への行き方を
紹介します!
飛行機での所有時間や行ける空港は?
フェリーや新幹線で行く場合の料金や時間は?車で行く場合は?など、
福岡から北海道への様々な行き方を
紹介します!

福岡から北海道へ飛行機での行き方

福岡空港国内線

美味しいものがたくさんの大都会福岡!

九州と北海道では南と北で、
あまり行く機会がないかもしれないですが、
北海道も福岡に負けないくらい、
美味しものや素敵な観光地がたくさん!

今回は福岡から北海道の行き方を紹介します。

まずは一般的な飛行機で、
福岡から北海道へ行く方法を紹介。

福岡から行ける北海道の空港は新千歳空港

新千歳空港ロビー

広い北海道には、
北海道各地にたくさんの空港がありますが、
福岡空港から直行で行ける北海道の空港は、
新千歳空港のみになります。

旭川や函館など新千歳空港以外の、
北海道の空港へ行きたい場合は、
関西国際空港や中部国際空港、
羽田空港などで乗り換えて行くことになります。

運行してる航空会社
  • ANA
  • JAL
  • スカイマーク
  • ピーチ

福岡空港から新千歳空港までは、
4つの航空会社が運行しています。

福岡から北海道までは遠いので、
飛行機の値段も高いイメージがありますが、
スカイマークやLCC(格安航空)のピーチなどが、
運行しているので、
遠いながらも意外と低価格で、
行くことができます。

福岡空港から新千歳空港への所有時間

福岡空港から新千歳空港までの
フライト時間は、
2時間10分~2時間50分

しかし、
冬の北海道は雪が降り積もります。

冬の時期は、
天候によってフライト時間が伸びたり、
最悪の場合は運休ということも、
少なくありません。

冬の時期に北海道に行く場合は、
フライト時間が伸びたり、
運休になることも頭に入れておきましょう。

福岡空港から北海道へ飛行機で
安く行くには?

ピーチ

福岡空港から新千歳空港へは、
✔︎ANA
✔︎JAL
✔︎スカイマーク
✔︎ピーチ
が直行便で運行されています!

福岡空港から新千歳空港へは、
格安航空(LCC)『ピーチ』が、
運行しています。

また大手のANAやJALよりも、
安く行くことができる
『スカイマーク』も運行しています。

基本的には、
ピーチかスカイマークを利用すると、
福岡空港から新千歳空港へ、
安く行くことができます。

安い時期などには、
片道6,000円前後で、
福岡から新千歳空港へ行くこともできます!

しかしLCCは安い分デメリットもあります。

✔︎座席の間隔が狭い
✔︎荷物を預けるのが有料
✔︎便が少なく希望の時間のフライトがない
などのデメリットはあります。

しかし、
これだけ安く飛行機を利用できるのが、
LCCの強みです!

 

また、
ANAやJALなどの大手の航空会社も、
早期割で最大80%割引で、
飛行機を利用することができます。

スカイマークも早割があります!

福岡空港から新千歳空港のみならず、
国内線は基本的に、
早く予約した方が料金が安い傾向にあります。

少しでも安く行きたい場合は、
できるだけ早く飛行機を予約しましょう。

飛行機は航空券予約サイトが便利!

航空券比較サイトでは、
行きたい時期を検索すると、
その日のフライトの一覧が出て、
料金や時間などを見ることができ、
そのまま予約することができます。

安い飛行機や時間などを一括で、
見ることができるので、
ぜひ利用してみましょう。

 

 

他にも、
『航空券比較サイト』
で検索すると色々なサイトが、
出てくるので、
自分が使いやすいものを使ってみましょう。

北海道旅行へ安く行ける時期はいつ?

北海道旅行が安い時期はいつ?

GWやお盆、年末年始などの、
繁忙期は飛行機などの値段が、
跳ね上がります。

では、
北海道旅行へ安く行ける時期はいつなのか?

北海道旅行へ安く行ける時期の
詳細はこちらの記事をチェック!

北海道旅行が安い時期はいつ?

福岡から北海道へフェリーでの行き方

新門司港名門大洋フェリーターミナル「車やバイクを北海道まで運びたい」
「船旅で北海道まで行きたい」
などフェリーで、
福岡から北海道へ行きたいと、
考えている人も多いと思います。

福岡から北海道へ直行で、
出ているフェリーがありません。

福岡から北海道へフェリーで行く場合は、
関西や関東まで行き、
乗り換えて北海道へ向かう必要があります。

また、
北海道へ行くことができる港が、
福岡から行ける港と別のところが多く、
本州で陸路の移動をする必要があります。

下記では、
関西経由/関東経由で、
行く方法を紹介します。

フェリーで福岡から関西経由で北海道へ

新門司港フェリーおおさか

関西から北海道へは、
京都の舞鶴から小樽まで、
フェリーが運行しています。

福岡(北九州 新門司)から関西へは、
✔︎大阪南港
✔︎泉大津(大阪)
✔︎神戸港

へ行くことができます。

なので、
福岡から大阪もしくは神戸でフェリーで行き、
陸路で京都の舞浜まで行く必要があります。

神戸(三宮)や大阪(なんば)から舞鶴まで、
高速バスが運行しています。
新門司港から神戸港行き
(阪九フェリー)
便/時間 18:40発→翌7:10着
※土曜定休日
大人運賃 6,380円
※2等室/通常期料金
車/バイク
運賃
【車】

  • 4m未満:18,020円
  • 5m未満:22,420円

【バイク】

  • 750cc未満:4,770円
  • 750cc以上:6,330円

※通常期料金

新門司港から泉大津港行き
(阪九フェリー)
便/時間 【月~金/日】
17:30発→翌6:00着【土曜】
20:00発→翌8:00着
大人運賃 6,380円
※2等室/通常期料金
車/バイク
運賃
【車】

  • 4m未満:18,020円
  • 5m未満:22,420円

【バイク】

  • 750cc未満:4,770円
  • 750cc以上:6,330円

※通常期料金

新門司港から大阪南港行き
(名門大洋フェリー)
便/時間 17:00発→翌5:30着

19:50発→翌8:30着

大人運賃 6,380円
※2等室/通常期料金
車/バイク
運賃
【車】

  • 4m未満:18,010円
  • 5m未満:22,410円

【バイク】

  • 750cc未満:4,770円
  • 750cc以上:6,330円

※通常期料金

 

舞鶴から北海道へフェリーで行く方法は、
大阪ら北海道への行き方の記事の、
フェリーのところを参考に。

大阪から北海道の行き方

フェリーで福岡から関東経由で北海道へ

北九州新門司のりば

福岡から関東までは、
オーシャン東急フェリーが、
北九州 新門司港を出発し、
徳島を経由して、
東京(有明)まで運行しています。

関東から北海道までは、
茨城の大洗から苫小牧港まで、
フェリーが運行しています。

なので、
東京有明から陸路で、
茨城の大洗まで行く必要があります。

新門司港から東京(有明)行き
(オーシャン東九フェリー)
便/時間 19:00北九州発
※日/祝は18時発
⬇︎
翌9:20徳島着
11:20徳島発
⬇︎
翌5:30東京着
※金/祝は6時着
大人運賃 17,340円
※2等室/通常期料金
車/バイク
運賃
【車】

  • 4m未満:33,890円
  • 5m未満:41,220円

【バイク】

  • 750cc未満:9,660円
  • 750cc以上:12,880円

※通常期料金

徳島を経由して東京へ行く場合は、
1日目の19時に北九州を出発し、
3日目の朝5時半に到着します。

大洗から北海道へフェリーで行く方法は、
東京から北海道への行き方の、
フェリー欄を参考に!

東京から北海道への行き方

関東による用事がある方は、
東京行きのフェリーを、
利用することになりますが、
フェリーで通常で行く場合は、
関西経由で行くのがおすすめです。

 福岡から北海道へ新幹線での行き方

北海道新幹線

2016年に北海道新幹線が開通し、
北海道へ新幹線で行けるようになりました。

北海道新幹線は、
現在は函館(新函館北斗駅)までしかなく、
他の北海道の地域に行く場合は、
函館から電車などで行くことになります。

福岡から北海道へ新幹線で行く場合は、
博多駅から東京まで行き、
東京から北海道へ向かうことになります。

福岡から北海道への
新幹線の所有時間や料金

福岡から北海道新幹線基本情報
料金

【博多~東京】
自由席:22,220円
(特急料金:8,140円/乗車券:14,080円)
※指定席:23,390円/グリーン:30,650円

【東京から新函館北斗】
指定席:23,430円
(特急:11,330円/乗車券:12,100円)
※グリーン:30,940円/グラン:39,320円

【博多~東京~新函館北斗 合計】
45,650円
(博多~指定席/東京~指定席)

所有時間

【博多~東京】
約5時間

【東京から新函館北斗】
約4時間~4時間30分

【博多~東京~新函館北斗 合計】
乗車時間約9時間30分

北海道新幹線は、
新函館北斗駅までになるので、
新函館北斗駅から函館をはじめ、
北海道各地へ行く必要があります。

【新函館北斗駅から函館駅へ】

  • 所有時間:25分
  • 料金:440円

 

【新函館北斗駅から札幌駅へ】

  • 所有時間:3時間30分
  • 料金:8.910円
    (乗車券:6,270円/自由席:2,640円)

料金面も移動時間も、
飛行機の方がおすすめですが、
電車旅をしたい人におすすめです!

福岡から北海道へ車での行き方

北海道の道路

福岡から北海道まで車で旅をしたい!
と思う人もいると思います。

本州から北海道は陸路で繋がっておらず、
青森から函館までフェリーを、
利用することになります。

最後に、
福岡から北海道へ車での行き方を
紹介します。

日本の最北端はどこ?

福岡から青森まで

福岡から青森までは、
観光の仕方によって様々なルートがあります。

一番早く行くことができるのが、
日本海を通って行くルートが、
一番早く行くことができます。

ルートにもよりますが、
福岡から青森港まで、
距離は約1,700㎞
休みなしで約35時間ほどかかります。

高速を利用した場合は、
休みなしで約22時間ほど。

福岡から青森へは、
それぞれの観光スタイルで、
寄って行くところも変わると思うので、
青森までのルートは色々、
自分のスタイルで考えてみましょう。

青森から函館へのフェリー

青森市の風景

青森から函館までは、
津軽海峡フェリーの、
✔︎青森港(津軽海峡ロード)
✔︎大間港(ノスタルジック航路)

の二つの港から函館へ行くことができます。

青森港~函館港《津軽海峡ロード》

青森港~函館港
津軽海峡ロード基本情報
住所 青森県青森市沖館2丁目12番1丁目
所有時間 3時間40分
(1日8往復)
地図
津軽海峡ロード時刻表
青森港発 函館港着
2:40 6:20
5:20 9:00
7:40 11:20
10:00 13:40
14:20 18:00
17:05 20:45
19:10 22:50
22:25 翌2:05
青森港~函館港 料金例
※2020年12月31日まで料金
A期間
  • スタンダード:2,460円
  • 軽自動車:14,400円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:17.760円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク( 750cc未満):2,710円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):3,620円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:1,250円
B期間
  • スタンダード:3,020円
  • 軽自動車:17,750円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:21,950円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク(750cc未満):3,390円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):3,900円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:1,570円
C期間
  • スタンダード:3,450円
  • 軽自動車:20,270円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:25,100円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク(750cc未満):3,900円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):5,200円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:1,800円
【A期間】10/1~12/25・1/5~ 3/31
【B期間】9/1~9/30・12/26~1/4
【C期間】ー

大間港~函館港《ノスタルジック航路》

大間港~函館港
ノスタルジック航路
住所 青森県下北郡大間町
大字大間字根田内10番地
所有時間

90分
(1日2往復)
  • 大間7:00発~函館8:30着
  • 大間14:10発~函館15:40着
地図
大間港~函館港 料金例
※2020年12月31日まで料金
A期間
  • スタンダード:2,000円
  • 軽自動車:10,850円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:14,200円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク( 750cc未満):1,670円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):2,100円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:840円
B期間
  • スタンダード:2,460円
  • 軽自動車:13,370円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:17.550円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク(750cc未満):2,090円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):2,620円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:1,040円
C期間
  • スタンダード:2,810円
  • 軽自動車:15,250円
    (運転手1名運賃込み)
  • 6m未満:20,070円
    (運転手1名運賃込み)
  • バイク(750cc未満):2,400円
    (別途乗車運賃)
  • バイク(750cc以上):3,010円
    (別途乗車運賃)
  • 自転車:1,190円
【A期間】10/1~12/25・1/5~ 3/31
【B期間】9/1~9/30・12/26~1/4
【C期間】ー

福岡から北海道へ行く方法まとめ!最安値は?

福岡から北海道へ行く方法まとめ
飛行機
  • 直行便は新千歳空港だけ
  • LCCのピーチが運行している
  • 基本的に一番安く北海道へ行ける
  • 一番早く北海道へ行ける
  • 通常の旅行であれば一番おすすめ
フェリー
  • 関西か関東で乗り換えが必要
  • 北海道行きのフェリーに乗り換えるために陸路で移動する必要がある。
  • 飛行機の次に料金が安い
新幹線
  • 東京で乗り換えて北海道へ
  • 片道45,650円
  • 乗車時間約9時間30分
  • 新幹線は新函館北斗駅まで
  • 青森から函館まではフェリー
  • 福岡から青森港まで約1,700㎞
  • 青森からは青森港/大間港から
    運行

 

旅行会社のツアーと個人手配
どっちがお得?

旅行会社のツアーと、
個人で飛行機/ホテルを取るのは、
一概にどっちが安いというのはありません。

繁忙期以外はツアーのほうが安いと、
言われることもありますが、
これも実際にはそうではありません。

 

ある程度の日程が決まっていたら、
一度旅行会社の内容、料金と、
自分で手配した時の料等を
見比べてみましょう。

 

個人で手配するのに慣れていない人は、
旅行会社のツアーに申し込むのが、
手取り早いです。

旅行会社に頼めば、
飛行機、ホテルの予約などを、
全てやってくれます。

北海道のツアーは、
レンターカー付きのプランも多いので、
そういった面でもお得になることもあります。

日程など決まった北海道旅行の場合は一度、
旅行会社のプラン料金と、
個人で飛行機、ホテルを予約した時の料金などを見比べてみましょう!

 

しかし、日程が曖昧な旅行の場合は、
旅行会社のツアーだと、
日程がしっかり決まっているので、
個人で手配するようにしましょう。

 

JTBやHISなど大手の旅行会社などでは、
格安のツアープランがある場合も多いので、
チェックしてみましょう!

 

 

札幌から各地のアクセス方法!

新千歳空港から札幌への行き方を紹介

今回は福岡から北海道への行き方を
紹介しました!

北海道旅行をする際に新千歳空港を利用して、
まずは札幌へ行きそこから北海道各地へ、
と考えてる人も多いとおもいます。

札幌から北海道各地への、
アクセス方法はこちらの記事をチェック!

新千歳空港から札幌への行き方を紹介
札幌から小樽へのアクセス方法
札幌から旭川へのアクセス方法を紹介
北海道のレンタカー乗り捨てガイド

北海道の主な観光スポットの観光情報

様々な北海道の観光情報は、
こちらの記事をチェック!

北海道旅行の持ち物リストを紹介
小樽観光モデルコースを紹介!
札幌グルメまとめ

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札幌のホテルランキング
札幌の安いホテルカプセルホテルを紹介

他にもたくさん、
観光情報があるので、
ぜひチェックしてみてください!

最後に

今回は、
福岡から北海道への行き方を紹介しました。

福岡から遠い北海道は、
料金も高そうなイメージもありますが、
LCCが福岡空港から新千歳空港へ飛んでいるの、
今は比較的安く行けるようになりました。

フェリーや新幹線は、
直行で北海道で行くことができないので、
乗り換えて北海道へ行く必要があります。

ぜひ参考に、
福岡から北海道へ遊びに行きましょう。

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たけ
北海道の観光や暮らしに関する記事を400記事以上作成。 自分の『体験/経験 /取材』と情報が偏らない様にしっかりと調べた内容をまとめ、北海道に関する情報を配信しています。